日記

2026-04-24 10:39:00

夜中にトイレで起きる理由~ふくらはぎのケアや運動で予防しよう~

患者さんが「夜中にトイレに起きちゃうんだよねぇ」とこぼすことが良くある。若いころはそんなことは無かったのに、どうしてそうなってしまうのだろう。

 


結論から言うと「足のむくみ」が原因であることが多い。加齢や運動不足で血液の循環が悪くなると、日中に足のむくみ(水分)が出てくる。そして就寝時には足に溜まっていた水分が、血管に戻り、尿となって排出されるのだ。

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対策はシンプルだ。足のむくみを取ればよい。

 

①ウォーキングや足上げ

ウォーキングの時間は夕方くらいがよい。就寝するころに丁度むくみが取れるタイミングになる。普段よりやや大股で早めに30分程度が目安。ウォーキングが出来ない日は、足を心臓より高く挙げて30分程横になろう。

 

②弾性ストッキング

足先まであるタイプを選ぶ。きつすぎないものを選ぼう。寝る際は外す。

 

③膀胱訓練、肛門訓練

膀胱訓練はおしっこをしたくなった時に少し我慢する訓練。我慢する時間は1分から始めて、20分を目指そう(毎回やる必要はない)。尿意をなるべく意識せず、テレビなど他のことをやりながら外に気を向けよう。
肛門訓練は、肛門をギュッと5秒間締める運動。5秒×10回を1日3セット。

 

マッサージはやった日は効果があるが、継続性はなく根本的解決にはならない。
挙げたことをいきなり全部は出来ないと思うが、出来るところから始めてみよう。